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みずなって、つかうのはどんな時ですか?
私はとにかくめんどくさい時!時間のない時!簡単にオシャレなものが食べたいとき!のこの3つです。

みずなって、生でも加熱しても食べられて、とっても便利ですよね。
加熱するときにも、さっと一瞬火を加えるだけ――――なんなら、火を加えるどころか、火を止めたフライパンに入れて他の具材と混ぜあわせるだけで火が通る超時短向きの食材。
しかも、みずなって葉っぱの形がなんだかおしゃれ。
ただ適当に刻んで皿に載せただけで、かってにオシャレな一品が仕上がります。

今回は、そんなめんどくさい時!時間のない時!オシャレなものが食べたいとき!のみずなレシピをお送りします。

めんどくさい時!時間のない時!オシャレなものが食べたいとき!のみずなレシピ

みずなと油揚げとじゃこのサラダ

材料:2人分
しらす 15~20g
水菜 1/2束
油揚げ 1/2枚
めんつゆ 大さじ2
青じそドレッシング 大さじ1
たまねぎドレッシング 大さじ1
ミル引き岩塩 少々
ミル引き黒コショウ 少々

作り方:
1)水菜は洗って根を切り落とし、4センチ程度の長さに切りそろえます。
2)油揚げは1センチ角の大きさに切って、フライパンでカリカリになるまで、からいりします。
3)ボールにトマト、しらす、めんつゆ、水菜、青じそドレッシング、たまねぎドレッシングを混ぜ合わせます。
4)塩と胡椒で味を調えます。
5)皿に移し手完成です。

コツ・ポイント
ミル引きの岩塩と胡椒が無かったら、普通の塩と胡椒で大丈夫です。

ベーコンと水菜のパスタ

材料:2人分
スパゲティ 200g
水菜 1束
ハーフベーコン 1パック
しめじ 1/4個
パプリカ 1/2個
たまねぎ 1/4個
オリーブオイル 大さじ1
コンソメ(顆粒)小さじ2
しょうゆ 大さじ1
バター 大さじ1
ミルびき岩塩 少々
ミルびき黒コショウ 少々
ドライパセリ 少々

作り方:
1)水菜は洗って根を切り落とし、4センチ程度の長さに切りそろえます。
2)ベーコンを細切りにします。
3)しめじは石づきをとってばらばらにほぐします。
4)たまねぎは5mm程度のいちょう切りにします。
5)フライパンにバターを加え、強火でベーコンをカリカリになるまで炒めます。
6)いったんベーコンを取り出し、同じフライパンにしめじ、たまねぎを加え、火が通ったらベーコンを戻してまぜあわせます。
7)コンソメ、塩、コショウで味をととのえ、火を止めます。
8)パスタを袋に書いてある標準時間通り茹でます。
9)ゆででお湯を切ったパスタと水菜をフライパンに加え、混ぜ合わせます。塩気が多いようでしたら、パスタのゆで汁をお玉半分くらい加えて下さい。逆に塩気が足りないようなら、塩を足してください。
10)皿に移し、上からドライパセリをかけて完成です。

コツ・ポイント:
混ぜただけでは、水菜に火が通らない(しんなりしない)ようなら、混ぜながら再度フライパンを少しだけ火にかけてください。

みずなと鶏もも肉の常夜鍋

材料:2人分
みずな 1束
油揚げ 2枚
鶏もも肉 150g
えのき 1パック
しらたき 1パック
ねぎ(小口切り) お好みで
大根おろし お好みで
七味 お好みで
■だし汁 
水800cc
本だし大さじ1
しょうゆ大さじ1
みりん大さじ1
酒 大さじ1
塩小さじ1

1)鶏肉は一口大の大きさに切ります。
2)水菜は洗って根を切り落とし、4センチ程度の長さに切りそろえます。
3)油揚げは1センチ角の大きさに切ります。
4)えのきは石付きをきりおとし、ばらばらにほぐします。
5)しらたきは水を切ってざるにあげ、適当な長さで包丁をいれます。
6)だし汁の材料を小鍋に入れ、沸騰したら火を中火に落とし、えのきと鶏肉と油揚げをいれます。
7)軽く肉と野菜に火が通ったら、水菜を加え、火をとめます。
8)おこのみで大根おろしやねぎ、七味をそえてお召し上がりください。

まとめ

いかがでしたか?
みずなは一年中、安定して安価で手に入るうえ、けっこう日持ちする野菜です。
束のまま冷蔵庫に入れておくと、プラスチック袋からはみ出した部分からシナシナになってきてしまいますが、洗って、洗った時の水けがのこったまま食べやすい大きさにカットして、蓋のしまるタッパなどにいれておけば、冷蔵庫で10日くらいはシャキシャキのままたもつことができます。
束のままだとけっこう冷蔵庫の中でかさばるので、この方法はかなり便利です。
ぜひ、試してみてください!
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