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普段なにげなく食べているキャベツですが、実は「食べる薬」と呼ばれて薬膳効果があります。また、肥満外来のお医者さんはダイエットにキャベツを食べることをすすめていますし、婦人科のお医者さんはバストアップに効果が期待できると言われています。お医者さんがすすめるキャベツにはどんな効能効果があるのでしょうか。

キャベツにはどんな効能効果があるの?
1:胃粘膜を保護する効果
胃酸の分泌を抑制し、粘膜のただれを防ぎ、胃の粘膜を保護する作用がありますので、胃潰瘍や十二指腸潰瘍を防ぐ効果が期待されます。
• 2:抗酸化作用、ストレス対策、美肌効果
キャベツのビタミンCの含有量は、野菜の平均値よりも多く特に外側の緑色が濃い葉っぱに1番多く含まれており、次に芯の周辺に多く含まれています。体の酸化や老化を防ぐ抗酸化作用やストレス、疲労を和らげます。またメラニンの生成を抑える働きや、コラーゲンの生成を促すなど美肌効果がありますし、免疫力を高めて風邪やインフルエンザを予防し回復を早めます。
• 3:骨の形成を促す効果
血液凝固を促す効果や止血作用がありかすり傷などの治りが早くなります。また骨の形成を促す効果、骨粗鬆症の予防などにも役立ちます。
• 4:骨の強化やイライラ対策
葉の部分にはカルシウムやが多く含まれ、骨や歯を形成する働き、筋肉の収縮、細胞の機能調整、神経の興奮や緊張を和らげる効果などがあります。
5:便秘の解消
キャベツには食物繊維がたっぷり含まれていますので便秘を改善し腸内環境を整えます。しかしキャベツは食べ過ぎると、逆に便秘になる場合もありますので食べ過ぎには注意が必要です。
6:高血圧予防、むくみ改善
余分に摂取した塩分を排出します。また塩分は余分な水分を保持するので排出することによってむくみも改善します。
7:肝臓の働きを促す
肝臓内の余分な脂肪を代謝し、脂肪を蓄積されにくくします。また、有害物質を分解し肝臓機能を高め、血液の汚れをキレイにします。
8:バストアップ
女性ホルモンを活性化させて胸の脂肪だけを増やしてくれるのでバストアップに効果的です。
9:ダイエット
咀嚼回数が自然と多くなり満腹中枢を刺激しますし、胃や腸の中で水分を吸収して膨らむので食事量を無理なく減らすことができます。
キャベツは女性なら誰もが手に入れたい、美肌とメリハリのあるボディーを手に入れられる野菜でした。でも効果があるからと言って食べ過ぎれば太ってしまします。バランスよく取り入れなおかつ毎日続ける必要があります。次に簡単でおいしいレシピをご紹介します。

簡単でおいしいキャベツレシピ

洋風白和え

効果:しみ・そばかす・エイジングケア・免疫力アップ・むくみ・くすみ・貧血・ホルモンバランス・憂鬱・イライラ・吹き出物
材料(2人分)
キャベツ 1/4個 絹ごし豆腐 200g きゅうり 1本 ハム 2枚 砂糖(A) 小さじ1 マヨネーズ(A) 大さじ2 すりごま白(A) 大さじ2 塩(A) 小さじ1/2 しょうゆ(A) 小さじ1
作り方 
1:絹ごし豆腐をキッチンペーパーでくるみ、レンジで2~3分加熱して水切りをします。キャベツを千切りにし耐熱容器に入れて600wで1分半加熱します。きゅうりは薄く輪切りし軽く塩をふって塩もみします。
2:Aの調味料をあわせ絹ごし豆腐と混ぜ合わせます。
3:キャベツ、きゅうりの水気を切って、ハムを適当な大きさにカットし、絹ごし豆腐と混ぜ合わせ冷蔵庫で冷やして出来上がりです。

キャベツとサクラエビのキッシュ

効果:乾燥肌改善・吹き出物・エイジングケア・しみ・そばかす・ホルモンバランス・便秘・くすみ・貧血・イライラ・憂鬱・免疫力アップ
材料
キャベツ(外葉) 4枚 サクラエビ 大さじ2 オリーブオイル 小さじ1 塩 小さじ1/4 コショウ 少々 卵 2個 無調整豆乳 100cc パルメザンチーズ 大さじ2 強力粉(A) 70g 薄力粉(A) 70g オリーブオイル(A) 大さじ2 黒ごま(A) 大さじ1.5 塩(A) 小さじ1/2 水(A) 70cc
作り方
1:Aの生地の粉類をボールに振るい入れ、残りのAを加えて手で混ぜ粉っぽさがなくなったら、薄く油をひいた型に押さえるようにしながら敷き詰めます。
2:キャベツは千切りにし、フライパンにオリーブオイルを熱して水分をとばすように炒め、塩・コショウで下味をつけます。
3:ボールに卵を溶き、2のキャベツとサクラエビを入れてパルメザンチーズを加え、1の型に注ぎ入れます。
4:180度に温めたオーブンで30分位焼き、 竹串を刺しても何もつかず、こんがりと良い焼き色になったら出来上がりです。

豆乳ジュース

効果:しみ・そばかす・エイジングケア・免疫力アップ・吹き出物・ホルモンバランス・体力アップ・くすみ・貧血・便秘・むくみ
材料(2人分)
キャベツ 葉2枚 バナナ 1本 グレープフルーツ 1個 豆乳 200ml はちみつ 大さじ2
作り方
1:キャベツはざくぎり、バナナは一口大にカット、グレープフルーツは皮と種をとり、豆乳、蜂蜜をミキサーに入れてなめらかになるまで混ぜて出来上がりです。 お好みで氷を入れることもできます。

豆乳鍋

材料
無調整豆乳 1000ml 水 200ml~お好みで 鶏がらスープの素 適量 白ごま 適量 塩 適量 油揚げ 1枚 キャベツ 1/2個 水菜1/2束 カリフラワー 1個 ほうれん草 1束 ネギ 1本 シイタケ 4個~お好みで にんじん 1本 牛もも薄切り肉 400g~お好みで
作り方
1:カリフラワーは小房にわけます。葉野菜、きのこ、油揚げは食べやすく切ります。ほうれん草はさっとゆでておきます。(アクが気にならないならそのままでもいいです。)
2:鍋に豆乳と水200ml、鶏がらスープの素大さじ2、塩1つまみ、白ごま適量を入れ、火にかけます。カリフラワー、キャベツ、ねぎ、にんじんをいれて沸騰させます。沸騰したら水菜、しいたけを加えます。
3:沸騰してくると豆乳が固まってくるのでそれを食べつつ、他の具を足しながら食べます。煮詰まってきたら、鶏がらスープを足します。(水200mlにつき鶏がらスープの素小さじ1)
4:締めには春雨や細い麺がおすすめです。 またキムチを加えて、ご飯やおもち、チーズを入れることもできます。

キャベツは色んな料理に使うことができます。キャベツを使ってダイエットする場合は、生のキャベツを食事前に1/6個を5cm角のざく切りにして10分かけてよく噛んで食べます。ドレッシングはノンオイルを使ってください。ご飯の量を1日2杯分に抑えることによって効果が高まります。キャベツは1年中お店に置いてあるので、継続してメリハリのあるボディーを手に入れましょう。

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