「PR」

今日は一品で夏野菜がいっぱいとれるレシピを3つご紹介します。

野菜の高い冬場と違い、夏はスーパーでも市場でも、色鮮やかで新鮮な野菜が安く出回っているので、何を作ろうかワクワクです。
暑くて食が細る夏ですが、赤や黄色、緑、オレンジとビビッドカラーをみるだけで元気がでます。

そんな夏野菜が一品でたくさんとれるレシピを集めてみました。

夏野菜をたっぷりつかった贅沢レシピ

夏野菜の肉味噌炒め

材料:
豚バラ肉 200g
なす 3本
ピーマン 3個
パプリカ 半分
にんにく 1かけ
しょうが(チューブ) 小さじ1
味噌 大さじ2
砂糖 大さじ1
みりん 大さじ1
しょうゆ 小さじ1
豆板醤 小さじ1
酒 大さじ1
サラダオイル 大さじ1

作り方:
1)味噌、砂糖、みりん、しょうゆ、豆板醤、酒をあらかじめ別容器に混ぜ合わせておきます。
2)にんにくを粗みじん切りにします。
3)なすはへたをとって乱切りにし、水につけてあくを抜きます。
4)ピーマンとパプリカも乱切りにします。
4)フライパンにサラダオイルを引き、にんにく、しょうがを炒め、香りが立って来たら豚バラ肉を加え炒める。
5)軽く肉に火が通ったら、いったん肉を取り出し、なすを炒めます。
6)なすに火が通ったら、豚肉を戻し、ピーマン、パプリカを加えさらに炒めます。
6)1の調味料を加え、野菜から出てきた汁が無くなるまで木べらで混ぜながら炒め煮にします。

夏野菜の揚げおろしびたし

材料:2人分
パプリカ(中)半個
いんげん半束
なす(中) 1本
ピーマン 2個
ズッキーニ(小) 1本
かぼちゃ 1/8個
大根(小) 1/3~1/4本
めんつゆ 適量

作り方:
1)大根を大根おろしにします。
2)パプリカは乱切りにします。
3)いんげんは両端を切って下茹でします。
4)なすはへたをとって乱切りにし、水につけてあくを抜きます。
5)ピーマンも乱切りにします。
6)ズッキーニは両端を切って1センチ幅の輪切りにします。
7)かぼちゃはワタとタネを取り除き、5~6mm幅の薄切りにし、500wで2分加熱します。
8)すべての野菜を素揚げにします。
9)野菜が熱いうちに耐熱バットにならべ、大根おろしをかけた上から、野菜がかぶるくらいめんつゆを注ぎます。
10)粗熱をとって冷蔵庫で冷やしたら完成です。

夏野菜のチキンパエリア

材料 (28cm直径フライパン)
米2合
鶏もも肉 1枚(250~300g)
■ *鶏もも肉用調味料
*塩 小さじ1/4
*こしょう 少々
*ローズマリー 少々
*ニンニクチューブ 小さじ1
*オリーブオイル 小さじ1
白ワイン(もしくは日本酒) 大さじ1
パプリカ(中)1個
いんげん1束
なす(中) 1本
ズッキーニ(小) 1本
かぼちゃ 1/8個

玉ねぎ(中)1個
ベーコン(ハーフサイズ) 1パック
コンソメキューブ 2個
プチトマト 8つ
サフラン 小さじ1
水 400cc
塩 小さじ1/4
あらびき胡椒 少々
オリーブオイル(炒め用) 少々
レモンくし切り 1かけ

1)水にサフランを入れ、1時間ほど置いて色が出たらサフランを取り除きます。
2)米を研いでざるにあげます。
3)鶏もも肉を一口大の大きさに切り、鶏もも肉用調味料と合わせて混ぜます。
4)玉ねぎ、ベーコンをみじん切りにします。
5)プチトマトは大きければ半分~1/4に切ります。
6)いんげんは両端を切って下茹でし、2~3等分にします。
7)パプリカは千切りにします。
8)なすはへたを切って半分の長さ切ってから、縦に8等分にします。
9)ズッキーニは両端を切って1センチ幅の輪切りにします。
10)かぼちゃはワタとタネを取り除き、5~6mm幅の薄切りにし、500wで2分加熱します。
11)フライパンにオリーブオイルを引き、中火で鶏肉の両面に焼き、色が付いたらワイン大さじ1をいれ蒸し焼きにして取り出します。
12)同じフライパンでいんげん、パプリカ、なす、ズッキーニ、かぼちゃを炒め、塩コショウで味付けし、火が通って表面にきれいな焼き色がついたら取り出します。
13)同じフライパンにオリーブオイル少量を足し、玉ねぎのみじん切り、ベーコンを炒めます。
14)フライパンにプチトマトを加え熱が通ったら米を加えさらに炒めます。
15)サフランで色付けした水、塩、コショウコンソメキューブを加え味を調え、沸騰したら強火で1分加熱します。
16)蓋をし、最弱火で20分米を炊きます。
17)炊きあがったら、具を彩りよく上から散らし1分蒸らします。
18)最後にくし形のレモンを添えて完成です。

コツ・ポイント:
肉や野菜はトッピングと割り切って、米と一緒に煮込まないのがコツです。

まとめ
いかがでしたか?
旬のお野菜は栄養価も高く、その季節の身体に必要な栄養素が詰まっています。
それになにより、やっぱり旬の季節に食べるのが、野菜は一番おいしい!
どれも、これ一品で夏野菜が大量消費出来るレシピばかりなので、ぜひお試しください。

イカを使ったレシピ4選!
皮まで使った花柚子の丸ごとドリンクレシピ
柿に含まれている栄養と効果、おすすめの食べ方とは?
おうちで簡単に作れるかつおのたたきレシピ
基本の温泉卵とそれを使ったレシピ