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これからだんだん暑くなってきますね^^;

暑い夏には梅ジュースが飲みたくなりますね。

梅には疲労回復や冷え性改善の効果があります。

今回は、青梅を使ったレシピを4つ紹介します!

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青梅で作るカリカリ梅


カリカリ梅が好きな人はぜひ作ってみてください^^

材料
青梅の小梅 500g
薄口の醤油 約450cc

作り方
青梅は小梅の方を使います。
熟してないカリカリの小梅を用意してください。

まず、水で洗って汚れを取り除きます。
ヘタは指でも簡単に取れますが、取りにくいヘタもあります。
その時は爪楊枝でヘタを取ってください。

その後、約3時間ほど水に浸してアクを抜きます。
途中で3回ぐらい水を替えてください。

アクぬきが終わったら
ザルに上げて水を切ります。

水気はキッチンペーパーでしっかり拭き取るか、乾かしてください。
水気があると上手くできないので注意してください。

水気が取れたら、ガラスの保存瓶か
ジップロックなどに梅を入れます。
その後、梅が浸かるまで薄口醤油を注ぎ、冷蔵庫に入れてください。

酸っぱいのが好きな人は3日ぐらい漬けてから食べるといいかも。
そうじゃない人は、だいたい1週間過ぎがベスト。

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青梅の甘露煮

甘酸っぱい青梅の甘露煮♪

口当たりもよく、とろける甘酸っぱさが癖になります^^

材料
青梅(固いもの) 1kg
砂糖 700g

作り方
梅は水でよく洗って、ヘタを取ります。
梅には、針などで10ヶ所くらい穴を開けます。
その後、一晩水に漬けておきます。
漬けてる間に3回ぐらい水を替えてください。

一晩漬けた後、鍋に梅を入れます。
水は新しい水を入れてください。
中火にして火をかけて、気泡が出てきたら
弱火にして10分程度煮てください。

火を止めたら、鍋の水を半分捨てます。
その後、そっと水を鍋に入れます。
梅に当たらないように少しずつ水を入れてください。
鍋の水が冷たくなったら、また水を捨てます。
梅が浸かるくらいの水は残してください。
そして、また火にかけます。

水を入れる→中火で火にかける→
気泡が出たら弱火で10分煮る→半分水を捨てる→
新しい水を少しずつ入れる→
水が冷たくなったら梅が浸かるくらいの水を残して
それ以外の水は捨てる

これを3回繰り返します。
その後、鍋の水を全部捨てて、
砂糖350gをスプーンでまぶして
10分程度置いておきます。

砂糖が溶けだしたら、
水500mlを注ぎ、350gの砂糖をまぶし、
てぬぐいかガーゼで落としぶたをします。

弱火で20分ぐらい煮ます。
沸騰はさせないようにしてください。
煮た後は自然に冷ましてください。
冷めたら容器に入れて、冷蔵庫で保存します。

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青梅のジャム

甘酸っぱい青梅のジャムは
パンにもホットケーキにも合います♪

材料
青梅 1kg
グラニュー糖 400g

作り方
青梅は水でよく洗って綺麗にします。
ヘタは竹串や爪楊枝などで取ります。

鍋に梅を入れて、梅が浸るくらい水を入れます。
その後、中火で煮ます。
沸騰してきたら弱火にして、アクを取って15分煮ます。
煮た後はお湯を捨てて、また梅が浸かるくらい水を入れます。

もう1回アクを取るために中火で煮ます。
沸騰したら、また弱火にしてアクを取ってください。
その後、15分ぐらい煮ます。

煮た後は、お湯を捨ててボウルに梅を入れます。
マッシャーなどで梅を潰し、種を取ります。

その後、鍋に潰した梅を入れて、砂糖を入れます。
弱火でじっくり煮込んでとろみが出てきたら完成。

青梅のジュース

梅ジュースは夏バテ防止になるのでオススメ!

材料
青梅 1kg
砂糖 1kg

作り方
青梅はしっかりと水でよく洗って、ヘタも爪楊枝などで取ります。

水気は取らないとカビの原因になるので
水気はしっかり取ってください。

保存用の瓶に青梅→砂糖→青梅と交互に入れていきます。

10日ぐらいで完成します。
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まとめ

今回は、青梅を使ったレシピを4つ紹介しました。

特に甘露煮は甘酸っぱくて美味しいのでオススメです♪

ぜひ、青梅を使う時の参考にしてみてください♪