ほくほくとした食感が美味しいカリフラワーレシピ｜本当に美味しい料理レシピや掃除など生活便利情報

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カリフラワーって、ブロッコリーの突然変異から生まれたんだそうですよ。
知っていましたか？
たしかに見た目はそっくりだけど、でも、味はけっこう違いますよね。
ブロッコリーはみずみずしくてアスパラガスとかの味に似てて、カリフラワーはほくほくとしててじゃがいもに似た味……
そんな気がしませんか？

だから、カリフラワーを使って料理をするときには、あのぽっくりとした食感が楽しめるようなメニューを考えます。
今回はそんなカリフラワーの食感が美味しいレシピをご紹介します。

ほくほくとした食感が美味しいカリフラワーレシピ

カリフラワーとベーコンのホットサラダ

材料：２人分
カリフラワー　1/2束
ハーフベーコン　１パック
しめじ　1/4個
パプリカ　1/2個
たまねぎ　1/4個
オリーブオイル　大さじ１
コンソメ（顆粒）　小さじ１
ミルびき岩塩　少々
ミルびき黒コショウ　少々
ドライパセリ　少々

作り方：
１）カリフラワーは一口大の大きさに切って、軽く火が通るまで下茹でします。
２）ベーコンを細切りにします。
３）しめじは石づきをとってばらばらにほぐします。
４）パプリカは５ｍｍ程度の細切りにします。
５）たまねぎは５ｍｍ程度のいちょう切りにします。
６）フライパンにオリーブオイルをひき、強火でベーコンをカリカリになるまで炒めます。
７）いったんベーコンを取り出し、同じフライパンにしめじ、たまねぎを加え、火が通ったらパプリカ、カリフラワーを加えさらに炒めます。
８）ベーコンをフライパンに戻し、コンソメ、塩、コショウで味をととのえます。
９）皿に移し、上からドライパセリをかけて完成です。

カリフラワーのピクルス

材料：ガラスの耐熱容器１つ分（４００ｃｃ）
カリフラワー　1/2束
ピクルス液
※水　１００ｃｃ
※酢　１００ｃｃ
※砂糖　大さじ３
※塩　小さじ１
※にんにく　１かけ
※粒黒コショウ　３粒
※輪切り唐辛子　３粒
※ローズマリー　少々

作り方：
１）カリフラワーは一口大に切って茹でます。
２）にんにくは輪切りにします。
３）ホーロー鍋にピクルス液の材料をすべて入れ沸騰したら火を止め、５分置きます。
４）ガラス容器に隙間なくカリフラワーをつめ、ピクルス液が熱いうちに容器にピクルス液を注ぎます。
５）半日ほどたったら完成です。

カリフラワーと鶏もも肉のグラタン

材料：２人分
鶏もも肉　１枚
小麦粉　大さじ1
カリフラワー　１本
じゃがいも　１個
しめじ　1/2パック
塩　少々
コショウ　少々
酒　大さじ１
小麦粉　大さじ2
バター　大さじ2
牛乳　500cc
コンソメ（顆粒）　小さじ1
オリーブオイル　大さじ1
粉チーズ　適量
パン粉　大さじ2
ドライパセリ　適量

１）耐熱ボールに小麦粉とバターを入れ、電子レンジで500wで1分加熱し、泡だて器でよく混ぜ合わせます。
２）１のボールに牛乳100ccとコンソメ、塩、コショウを加え、電子レンジで500wで1分加熱し、泡だて器でよく混ぜ合わせます。
３）２のボールに牛乳200ccを加え、電子レンジで500wで1分加熱し、泡だて器でよく混ぜ合わせます。
４）３のボールに残りの牛乳を加え、電子レンジで500wで2分加熱し、泡だて器でよく混ぜ合わせます。
５）鶏もも肉は一口大に切って塩とコショウ、酒をふって寝かせます。
６）カリフラワーは一口大の大きさに切り、下茹でします。
７）しめじは石付きをとってバラバラにほぐします。
８）じゃがいもは皮を剥いて薄くいちょう切りにします。
９）中火でフライパンにオリーブオイルをひき、両面焼き色がつくまで、鶏を焼き取り出します。
１０）同じフライパンでしめじ、じゃがいも、カリフラワーを炒め塩とコショウで味をつけます。
１１）バターを塗った容器に、鶏、野菜をいれてホワイトソースをかけ、上から粉チーズとパン粉をかけます。
１２）２１０度に予熱したオーブンで表面に綺麗な焼き色がつくまで１５分ほど焼きます。
１３）ドライパセリをかけて完成です。

コツ・ポイント：
火加減と時間はそれぞれのご家庭のオーブンにより調整してください。

まとめ：
いかがでしたか？
今回は、カリフラワーのほくほくとした食感が美味しいレシピをご紹介しました。
カリフラワーはビタミンCが豊富で、ブロッコリーと違い、茹でても栄養価が半減しないのが特徴と言われています。
それでも、日を置くと、栄養価も味も落ちてきますので、買ったら早めの調理をお勧めします。

カリフラワーには疲労回復に効くビタミンCや
カリウムが豊富に含まれています。

カリフラワーも工夫次第で
さまざまな料理に使えます。

今回はカリフラワーを使ったレシピを4つ紹介したいと思います。