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じゃがいもは煮てよし、焼いてよし、揚げてよし、茹でて良しの副菜のオールラウンダー。
日持ちもするし、一年中、お値段も手軽なので、いつでも家に常備されている野菜の一つでは?
それだけに、お手持ちのいつもの定番のレシピも多いかと思います。
今回は、そんないつもの定番に飽きてしまった時にぜひ試してほしい、少しだけ変わり種のじゃがいもレシピをご紹介します。

早い!旨い!ちょっと変わったじゃがいもレシピ

ブラックオリーブツナポテトサラダ

材料(2人分)
じゃがいも(中)2個
ブラックオリーブの実(種抜き)8つ
ツナ缶1缶
茹で卵1つ
マヨネーズ大さじ1
塩少々
黒コショウ少々
ドライパセリ少々

1)ブラックオリーブの実は半分に切ります。
2)ツナ缶の油を切ります。
3)ゆで卵はざく切りにします。
4)じゃがいもは皮をむき、4等分に切って茹でて柔らかくなったら水を捨てて潰します。
5)材料をすべて混ぜ合わせ、塩とコショウで味を調えます。
6)皿に盛った後、上からドライパセリをかけます。

コツ・ポイント
塩と黒コショウは、あればミル引きの岩塩と同じくミル引きの黒コショウがおすすめです。

ヘルシージャーマンポテト

材料(2人分)
じゃがいも(中)3個
ハーフベーコン1パック
玉ねぎ(中)半分
オリーブオイル大さじ1
コンソメ小さじ1
塩少々
黒コショウ少々
ドライパセリ少々
ローズマリー少々
粒マスタード小さじ1

作り方:
1)じゃがいもは皮をむき、4等分に切って茹でて柔らかくなったら水を捨てて潰します。
2)ベーコンは細切りに、玉ねぎはみじん切りにします。
3)フライパンにオリーブオイルを引きベーコンを炒め、カリっとなったら取り出します。
4)同じフライパンでみじん切りの玉ねぎを炒め、玉ねぎがしんなりしたらベーコンをフライパンに戻し、コンソメを加えます。
5)4にじゃがいもと粒マスタードを加え、塩、コショウで味を調え、火を止めます。
6)皿に盛った後、上からドライパセリとローズマリーをかけます。

コツ・ポイント
じゃがいもを炒めないので、さっぱりとした仕上がりになります。
たくさん作り過ぎた時には、これを具にコロッケを作るのもおすすめです。

揚げないガーリックフライドポテト

材料(2人分)
じゃがいも(中)3個
にんにく1かけ
オリーブオイル大さじ1
塩少々
黒コショウ少々
ドライパセリ少々
ローズマリー少々

作り方:
1)にんにくは粗みじん切りにする。
2)じゃがいもはよく洗って皮のままくし形に6~9等分に切ります。
3)じゃがいもを容器に入れラップし、600Wで3分加熱します。
次にフライパンで焼くので、完全に火が通ってなくても大丈夫です。
4)フライパンにオリーブオイルを引き中火でにんにくを炒め、香りが立ったらじゃがいもを入れます。
4)じゃがいもの表面に焼き色がついてカリっとしてきたら塩、黒コショウで味を調え、火を止めます。
6)皿に盛った後、上からドライパセリ、ローズマリーをかけます。

コツ・ポイント
ローズマリーはなかったら省略してOKです。他にミックスハーブがあればそれもおすすめです。

まとめ

じゃがいもの旬は春と秋の2回。
じゃがいもを選ぶときには、皮にハリがあり、芽が出ていないものを選んでください。また、皮の一部が緑色に変色しているものは避けて下さい。
じゃがいもは冷蔵庫に入れず、新聞紙にくるんで風通しの良い冷暗所で保存してください。
じゃがいもには食物繊維の他にビタミンCやカリウムが豊富で、風邪予防や高血圧予防、またむくみをとる効果もあります。
じゃがいものビタミンCは熱に強いとされているので、健康の為にも、ぜひ、いろんなレシピをお試しください!

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