春と冬、二回旬のあるキャベツ。

春キャベツは、柔らかくてみずみずしくてそのまま生でサラダすると本当においしいんですが、煮込みには向きません。葉が柔らかすぎるから、煮込むとすぐあとかたもなくグズグズに煮崩れちゃうし、ロールキャベツを作ろうと思っても、煮込以前の段階、葉っぱの中に具を巻き込んで成形してる時点で葉が破れてきちゃいます。

その点、冬キャベツは巻きもしっかりしていて、葉も固く煮崩れにくいので、煮込みにはぴったりです!
ベーコンやトマトなどいろんな野菜やお肉とあわせ、だしの旨味をたっぷりと吸ったキャベツのおいしさは最高!

今回はそんなあったか旨味のぎゅっとしみた冬のキャベツレシピをご紹介します。

旨味のぎゅっとしみた冬のあったかキャベツレシピ

ほんのり和風味のロールキャベツ


材料:2人分
キャベツ 4~6枚
鶏ひき肉 200g
たまねぎ 1/2個
パン粉 大さじ1
塩 少々
黒コショウ 少々
しょうが(チューブ) 小さじ1
片栗粉 小さじ1
スパゲティ 2~3本
コンソメ 2個
水 500ml
しょうゆ 小さじ1
月桂樹(ローリエ) 1枚
ローズマリー 少々

作り方:
1)フライパンにお湯を沸かし、キャベツをさっとお湯にくぐらせ、水で流して冷まします。
2)キャベツの芯の部分をそぎ落としみじん切りにします。
3)玉ねぎはみじん切りにします。
4)ボールにひき肉とパン粉、キャベツの芯、玉ねぎのみじん切り、片栗粉、しょうが、塩、コショウを加え、粘りが出るまでよく混ぜ合わせます。
5)タネをキャベツの枚数にあわせ、4~6等分にして軽く丸めます。
6)キャベツでタネを包みます。キャベツの中央からやや下よりにタネをいれ、手前の葉をタネにかぶせ、左右の葉を内側に折り畳み、しっかりと巻いて包んだ後、最後に巻き終わりをスパゲティで止めます。
7)フライパンに水とコンソメ、ローリエ、ローズマリーを入れ火にかけまぜあわせ、塩とコショウで味をととのえます。
8)巻き終わりが下になるようにロールキャベツをフライパンに敷き詰め、沸騰したら弱火に落しアクをすくいます。
9)20分ほど煮込んだあと、皿に移して完成です。

コツ・ポイント
※もしあったら、皿に移した時、上から刻んだパセリを散らすといろどりが綺麗です。
※スパゲティは適当な大きさに折って使ってください。つま楊枝の代わりにスパゲティを使うことで、あとから外す必要もなくすべて食べられます。

キャベツミネストローネ

材料:4人分
カットトマト缶 1缶
キャベツ 半玉
じゃがいも 2個
にんじん 1本
たまねぎ 1個
にんにく 1かけ
ハーフベーコン 1パック
オリーブオイル 大さじ1
しょうが(チューブ) 大さじ1
塩 少々
黒コショウ 少々
月桂樹(ローリエ) 1枚
ローズマリー 少々
水 1リットル

作り方:
1)にんにくはあらみじん切りにします。
2)ベーコンは千切りにします。
3)じゃがいも、にんじん、たまねぎは大きさをそろえ、1センチ程度の角切りにします。
4)中火でフライパンを熱しオリーブオイルをひきにんにくを炒めます。
5)香りがたってきたらベーコンをくわえ炒めます。
6)玉ねぎをくわえ、軽く火が通って玉ねぎの色が変わったら、にんじん、じゃがいもを加えさらに炒めます。
7)さらにキャベツを加えて炒め、キャベツがしんなりしたら水とホールトマト、ローリエ、ローズマリーを加えます。
8)沸騰したら弱火に落しアクをすくい、ローリエ、ローズマリーを加え、20分ほど煮ます。
9)皿に移して完成です。

コツ・ポイント
※もしあったら皿に移した時、上から刻んだパセリを散らすといろどりが綺麗です。

まとめ
いかがでしたか?
今回ご紹介したレシピは、どちらも冷凍庫で保存が可能です。
週末にまとめて作って置いて一回ずつ分ごとに小分けにジップロックで冷凍しておけば、いつでもすぐに旨味のしみたキャベツの味を味わえます。
ぜひ試してみてください!