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夏の暑い時期なるとアイスの食べ過ぎでお腹を壊したり、紫外線によるシミやくすみの心配、薄着や水着など肌を露出することが多くなり冬にためた体のお肉の悩み、暑さで寝苦しくそのせいで仕事や勉強に集中できずイライラしてしまうなど家族1人1人色んな悩みがあります。
全ての悩みをしそで解決ませんか?

しそにはどんな効果があるのでしょう?
100均一などで簡単に種を手に入れられますし、育てるのにも手がかからないのでお庭に毎年植えておられる方もおられるかもしれません。
薬味として食べているしそですが、どんな効果があるのかは知らない方が多いと思います。
簡単にご紹介します。

胃腸虚弱 : 胃腸が虚弱で食欲がいつも無く気分が沈んで胃が重い人、またくよくよして考えごとが多く食道神経症、胃痛などが起こる人などに効果があります。
また独特の香りが胃腸を刺激して胃液の分泌を促すので、特にどこも悪くないが食が進まないという時にも効果的です。

がん・貧血を防ぐ : 腸内の細菌の腐敗を防ぎ血液をきれいにし、造血を促進して貧血を治します。
抗がん作用のある成分がたくさん含まれていますし、がんの原因の1つである活性酸素を抑える働きがあります。

咳止め、風邪予防 : 白血球の働きを強化し、体の外から侵入したウイルスに対抗します。
また皮膚や粘膜を強くする機能もあるので体の免疫機能を高めてくれます。のどの痛みを和らげ、咳を止める作用があります。

肝炎を抑える : 白血球の働きを強化しますが、抑える力もあるので過剰になる事はなく肝炎を抑えます。

ノイローゼ、ストレス解消 : 滅入った気分を壮快にする働きがあります。
くよくよして考えごとが多くそのために食道神経症、胃痛などが起こる人などに効果があります。
また、めまいや肩こり、耳なりなどで気分がのらない場合や、仕事によるノイローゼ、ストレスなどの状態にあるときなどに非常によく効きます。

リウマチ、手足の冷え : 発汗を促し身体をあたため、血行を良くする作用があるので、浴槽の中に布袋に入れたしその葉をたくさんうかせると湯ざめしにくく効果的です。

食中毒予防 : 魚の生ぐささをとって、しその制菌性により食中毒を防ぎます。
しそには消毒作用があり、しその香りの成分が強い制菌効果をもたらし防腐作用が非常に高いです。

吹き出ものやにきび・抜け毛の防止 : ビタミンAが多量に含まれているので皮膚の代謝を促し、吹き出ものやにきび、シミやくすみなどが消えつややかな肌にしますし、老化防止となる抗酸化作用が高い食材です。お風呂に入れるなら血行を促進し肌をなめらかにしてくれます。
頭皮の代謝も良くなり抜け毛、枝毛、フケなどが解消されます。

切り傷 : 少し古くなったしその葉をもんで粉にしたものを、傷口につけると効果があります。

動脈硬化の予防 : 葉だけではなく実にも効果があり実には、血管にたまったコレステロールや老廃物を溶解して排出を促進し、血液がサラサラでスズームに流れ血栓を予防し動脈硬化を防ぎます。

花粉症・アトピー : アレルギーの症状の緩和・改善につながる成分が含まれています。

ダイエット・リバウンド防止 : 血液中の悪玉コレステロールや中性脂肪を減らす働きがありますし、糖質をエネルギーに変え脂肪の蓄積を防ぎます。
またリバウンドや挫折にもつながるストレスやイライラを解消します。
他にも糖尿病や肥満の原因となる血糖値の上昇を抑える働きもあります。

二日酔いの予防 : アルコールの分解を早める効果があります。
しそには家族1人1人が抱える悩みを解決する効果がたくさんあることが分ります。
このたくさんの効果があるしそを、家族みんなでおいしく続けたいです。
そんな方のためにお勧めのレシピをご紹介します。

家族みんなで楽しめるしそレシピ

大人が楽しめるしそ酒
材料 しその葉や実を合わせて 200g (赤しそでも、青しそでもできます。実はついていなくてもいいです。) 
氷砂糖 200~300g ホワイトリカー 1.8ℓ
1.しその葉と合わせて200gをよく洗い、水気をきって陰干しします。
2.半乾燥したしそと氷砂糖200~300gを、果実酒用のビンに交互に入れ、上からホワイトリカー1,8ℓを注ぎます。
3.冷暗所に保存し、氷砂糖が早く溶けるように時々ビンをゆすります。
4.半月ほどしてしそが変色したら、葉や実を取り出します。
3ヶ月ぐらいから飲めますので、ガーゼでこして再保存します。

子どもも楽しめるしそジュース


材料 しその葉 500g (赤しそでも、青しそでもできます。)水 500cc 砂糖 100g リンゴ酢 60cc
1.しそを流水で洗いしぼって、ザルにあげて水けをきります。
2.鍋に水をいれ沸かします。しそを入れて2分ほど煮ます。
3.しそをザルにこして、軽くスプーンやトングで押さえつけるようにしてしぼります。
4.こしたしそエキスを鍋に戻し弱火にしてから、砂糖を加えてます。
5.砂糖が溶けたら最後に、リンゴ酢を加え粗熱をとったら瓶で保存します。
飲む時は水で好みの濃さに薄めてください。炭酸で割れば爽やかな仕上がりになります。しそとお酢は、夏に汗をかいた後やスポーツ後、夏バテしている時にお勧めです。かき氷に掛けたりゼリーやシャーベット、ケーキや大福にもアレンジできます。

しそジュースのしぼかすでゆかりふりかけ

材料 しそのしぼりかす 適量 塩 適量 レモン汁か酢 適量
1.しそかすをボールに入れしおを少し多めにふりかけます。
2.しっかりもむと汁が出てきます。
3.レモン汁か酢を入れさらにもみます。
4.冷凍バックかナイロン袋に汁ごと入れ冷蔵庫で一晩か、天気が良くなる日まで保存します。
5.天気の良い日にザルなどに広げて干すか、電子レンジで何度か温めて乾燥させます。
6.カラカラに乾燥したら茎の部分を取り除きすり鉢ですります。(茎が残っていると口当たりが悪いです。)
7.味見をしながら塩を入れていき、ビンに入れて出来上がりです。
お好みでゴマやかつお節を入れてもおいしいです。

しそジュースのしぼりかすで佃煮

材料 しそのしぼりかす 適量 クルミ無塩 50g~80g 味噌 大さじ2~3 砂糖 大さじ1~2 みりん 大さじ1~2  料理酒 大さじ2
1.しそとクルミは細かく刻みます。
2.フライパンに油をひいてしそとクルミを炒めます。
3.油が回ったら調味料を全部入れトロっとなるくらいまで煮詰めたら出来上がりです。

おいしく飲んで食べれてなおかつ家族1人1人の悩みを解決してくれるしそを、家族みんなで毎日取り入れて健康を維持していきたいです。

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